放浪記

何気ないようで、やっぱり何気ない。そんな日常を綴っていきます。

知らん間にクリスマスが終わってた

激務激務にさらに激務な12月後半の日々がようやく過ぎ去ろうとしていますが、そんな日々の中にクリスマスとかいう、子どもたちやカップルが好んで慕う一大イベントも一緒に通り過ぎてしまった模様です。

現在12月28日。

街中でクリスマスツリーを見たかも定かではなく、いつも配達に行っているマンモスマンションのエントランスには立派な門松が飾ってあるわけです。

配達で走り続けていると寒さすらも忘れてしまいそうで、本当に今が年末なのかと疑わしいものです。

12月に入ってから京都で雪が降ったのも多分1日かそこらしかなく、昨日の夜中から朝方はひんやりとした雨が降っていました。

6日間の激務が終わり、その6日目の夜に木屋町で酒を呑もうかという話になり、職場の管理職とデカ宅担当と私の3人で22時から相席屋的な店、ビットに行きました。

すでに足は疲労によりフラフラで左の脹脛がブチ切れそうな具合なのですが、それでもプライベートとなれば話は変わり、寒さも眠気も忘れてビットのソファにふんだくりながらつまみとハイボールを胃袋に流し込んでいくわけです。

ぶっちゃけ出会いを求める気もそこまでなく、まあテキトーに話して食って呑んで帰ろうか的なプランでしたが、なんやかんやで2組ほど相席になる始末、しかも誰もマッチングすることなし...。

雨の降る木屋町を通り抜けて、管理職がお気に入りの女の子がいるのでと、ガールズバーとラウンジを融合させたような店に行きました。

私は何も考えずに、ハイボールとワインとシャンパンにより軽くべべれけ状態でカウンターに座る。

そこでの展開は割愛します。まあ行ってよかったかどうかというと、行ってよかったといった具合です。

これからどうなるかはわかりませんが。

では。

 

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